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めざせメガドライバー

月商100万円をめざす新人タクシードライバーのブログ。
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レッツ!ポンピング!

3日ぶりに車を運転しました。

近所のホームセンターまで、インテリア用品の買出しが目的です。

2種免許の実技試験を想定すると、今の自分の運転技術に、

「新しく身に着けるべきもの(身についていなかったもの)」

「今の運転のクセを治さないといけないもの」

があります。

特に後者、運転のクセが、治りそうで治りません。

 

具体的にいうと、1つめはブレーキ。

2種免許では、アクセルを離したらすぐブレーキを踏むことと、ブレーキを数回に分けて踏むこと(ポンピングブレーキ)が要求されます。

1種免許をとった18年前にもポンピング!ポンピング!と教習所で教わりました。

今じゃほとんどの車にハイマウントストップランプとABSがついているので、ブレーキを数回に分けて踏む意味など昔ほどはないはず。

しかし、警視庁からもらった試験の小冊子には、ポンピング!ポンピング!と書いてありました。

今年の5月にオートマ車に買い換えるまでは、それまでの15年間で計4台乗り継いだのがマニュアル車でした。

なので、まだマニュアル車のエンブレがきくタイミングでブレーキを踏みはじめている、つまり、アクセルを離してから、ブレーキを踏むまで、右足が浮いている時間が長く、ブレーキが遅れがちです。

まだオートマに慣れていないのに、ポンピングするわけですから、格闘技でいうとPRIDEからプロレスに転向するようなものです。(ホントかよ)

 

次に問題のクセが停止線。

一種免許を取ったときの教習所では、停止線に車のバンバーの先端がくるように教わったので、それがカラダに染み付いています。

 

停止線よりも手前に止めると、指導教官に

「何やってんだ。停止線までまだ1mあいてるだろうが。降りて見て確認して来い」

といわれたのが染み付いています。

 しかしながら、今回の2種の教習では、自分のクルマのボンネットから停止線が見えなくなった位置でストップ、つまり停止線よりも2mくらい手前で停止することを要求されております。

これも、なかなか治りません。

 

最後に停車の車間距離。

一種の教習では「前の車のバンパーがボンネットから見える位置」と教わって、身についていますが、今の教習では「前の車のタイヤが見える位置」と教わっております。

停止時の車間距離が「多め」になったので、赤信号で止まっていると、バイク、原付がドンドン割り込んできます。

まあ、試験に受かるテクニックと、実際の運転で事故を起こさない(巻き込まれない)技術とは違うとおもうのですが。

 

こうした、ブレーキ、停止線、車間距離のクセを意識しながら運転していますが、なかなか治りません。

試験時間の6km、約30分の走行の時だけでも、こうしたクセを治せればよいのですが。

とにかく、身につくまで、練習、練習、です。

と、いいながら、今日の走行は約10km30分間でした。

明日は都心に行く用事があるので、そのついでに試験場近辺でたくさん練習してきます。

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プロフィール
HN:
千兵衛
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1969/09/26
職業:
新人タクシードライバー
趣味:
草野球
自己紹介:
転職してタクシードライバーを目指しています。
夢はでっかく、目標月商100万円。
好きな交差点名は「こんにゃくえんま前」
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