めざせメガドライバー
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落ちた!落とした!落とされた!
2種免許の実技試験、いわゆる車の運転試験。
今日も落ちてしまいました。
というか、試験終了後の試験官(警察官)の伊訴崎さん(仮名)講評では
「よく練習しているし、運転も順調だったから、知っていると思ってあえて"アレ"をやったのよ。
次は受かると思うからがんばってね」
だって、ナンダヨ、この試験官、試験官=警察官だというのに。
そういえばこの試験官、なんか他の試験官の時と違うのだ、指示の仕方が。
全く同じ道路を走っていて同じ角を曲がるときも、
他の試験官が
「2つめの信号を左折してください」
「右折したら止められるところに停車してください」
といってくれるところを、
「次の信号を左折してください」
「ハイ、そこに停車してください」
と、指示が遅い!
「2種免許は乗客の代わりに試験官が乗ります」と警察から配られた手引書に書いてあったが、ホントにタクシーの客のように、急に「左」だの、「止まれ」だの。
今回落ちたのは、「停車」。
2種免許の試験では、計4回の停車があります。
そのうち1回は停止してはいけない場所をあえて指示されての停車。
たとえば、バス停から10m以内とか、横断歩道や道路のカドから5m以内。
そしてもう1回は、車の後部座席を、路上の電信柱や標識の柱に合わせる停車。
乗車早々、バス停付近での停車を指示されたので、停留所の柱から10m先に停車、縁石にもバッチリ25センチは寄ってたので、これで禁止箇所の停車はOK、課題クリア。
そのあとに出てきたのが、講評にでてきたアレ。
「路側帯の幅が0.75m以上ある場所への駐車」
左折したとたん、
「すぐ、そこに停めて」
といわれて、あわてて停めたところが、幅0.75m以上の路側帯。
この場合、車の左側に0.75m以上の余地を残さなければならないのですが、
普通に路肩に30センチ程度に寄せてとめてしまった。
この時点で試験終了!
なんでか?
路側帯に入る前に、一時停止しなければいけなかったからです。
路上試験で「一時停止を無視した場合」は、即、試験中止。
これが、あえてやった「アレ」である。
今まで3回路上試験を受けて、同乗者(次の受験者、あるいは前の受験者)の走行を含めて、7回路上試験を経験・体験しているのに、このひっかけ問題は初めてでした。
試験官=警察官、だったら、これは「おとり捜査」のノウハウを使った引っ掛けかよっ!!
今日の検定は2番目だったのですが、1番目の受験者が、明らかにペーパードライバーで、
まっすぐ走って巻き込み確認をするのが精一杯のレベル。
どう考えても合格点には達することはないのに20分の試験走行。
一方私は、しっかり走れていたのに、ひっかけ問題で、ものの5分で試験中止。
路上試験の受験者が、次に2人残っているから、早く試験を終わらせるためにひっかけ問題を出されたようで、とっても悔しいです。
自分に実力が無い、それだけのことですが、意地悪されたのは
日曜日に東京国際女子マラソンで警察官が警備に大量動員されると思うけど、
これからは警備がキツくなるように、マラソンや駅伝のときには、雪とかヤリとかヒョウが降って、警察官が風邪引くことをねがっちゃうぞ。
次の再試験は月曜日だけど、再試験もこの試験官だったら、試験終了後、わざとオナラしてやるぞ。
コメント
そんなアクドイひっかけがあるんだぁ。
実際のドライバーの何%が守っているのか・・・。
今度、そういう場面に出くわしたらケーサツにツーホーしてみます。
と、いうか我が家の脇の道やセブンイレブン前に停車している車は、み~んなNGです。
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夢はでっかく、目標月商100万円。
好きな交差点名は「こんにゃくえんま前」