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めざせメガドライバー

月商100万円をめざす新人タクシードライバーのブログ。
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公休日:半径50mの外出

今日は公休日。

昨日の明け番の帰宅(朝4時半)から今まで、外出は、コンビニとクリーニング店の、半径50mのみ。

なぜかというと、疲労回復と睡眠時間の確保のため、家でひたすら眠っていました。

せっかくのお休み、天気も良かったのですが、お出かけする気力も出ず、

また、仕事の勉強で地図を見るやる気も出ず、

ただただ、ひたすら眠ってすごしました。

やっぱり気分転換と疲労回復、リフレッシュが、自分は得意ではないみたいです。

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乗務8日目:初のフライデーナイト

昨日はブログを書いた後、16時にベッドに入り、そのまま、朝5時まで眠ってしまいました。

途中、携帯に着信があったのですが、それも全く気づかず眠りつづけました。

眠ろうと思うと、人間、こんなに眠りつづけられるものだと、感心しました。

 

さて今日は金曜日。

この業界、やはり金曜日は「花金」で、タクシーも忙しく、営業収入もあがる曜日です。

特に今日は、新年会のピーク日とあって、深夜のお客様が増えることが見込まれています。

私にとっては、初めて体験する「花金」ということで、ちょっと緊張&ビビってます。

休憩も夜に2時間とりましたが、車の中で一睡もできませんでした。

「銭金」は小金者ですが、私は「花金」の小心者です。(アイム、チキン、ハート)

 

今日はいろいろ面白い方にお乗りいただきました。

また、初めて東京23区外まで、お客様をお送りしました。

 

特に印象に残ったのは2つの対極的なお客さま。

都心でお乗りいただいた、初老の男性のお客様は、

「タクシーは時間が惜しいから、乗っているんだ。あいさつしている時間があったら、早く車を発進させろ」

「車間距離はピッタリくっつけ、絶対、間に他の車を割り込ませるな」

「開いた車線があったらどんどん進路変更しろ、こっちは1秒でも早く着きたいんだ」

と、お代官様です。

「はい」「かしこまりました」「もうしわけございません」と、応対しながら、皇居の脇をまわりをレーシングカーのテレビゲームのように走りました。

この方は、某所(官庁、国会議員関係)の場所から、銀座のど真ん中まで、のご乗車でした。

官僚さまか議員さまかはわかりませんが、夕方、日も高いうちに、たぶん公費(税金)で、銀座までとは、

「美しい国 日本」だなあ、と、あらためて思いました。

 

もう一組のお客様は世田谷から目黒まで、初老のご夫婦の方でした。

お二人の会話内容もアカデミックで、声のトーンも落ち着いておられたので、慎重で揺れの少ない運転をしました。

この運転を「今まで乗った運転手さんで、一番、安心できる運転でした。」とおほめいただきました。

「奥さんと子供さんのためにもがんばってくださいね」と、励ましの言葉もいただいたので、

「ありがとうございます。おかげさまで励みになります」と、独身男が大人のウソをついてしまいました。

西新井大師のおみくじは(BlogPet)

千兵衛が

初詣、西新井大師のおみくじは「明け番吉」で

「今、悩んでいることは人の手助けで解決します。

って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「そうじのおばちゃん」が書きました。

明け番日:温泉でリラックス

明け番日。今日でリフレッシュすることで、、明日の仕事での気力、体力が充電できそうです。

思ったのですが、タクシーの仕事(20時間勤務)の隔日勤務は

「1日で2日分の仕事をして、残りの時間で3日分眠る」っていうイメージになります。

つまり2日間の48時間のうち、仕事と通勤で22時間、睡眠で18時間、のこり8時間が自由時間、というわけです。

さて、明け方、4時に帰宅すると、風呂に入る気力も、食事をする元気もなく。バタン、キューと眠ります。

そうすると風呂に入るのは、勤務の翌日の夕方になってしまいます。

今日は、そんな生活リズムを解消して、近所のスーパー銭湯「やまとの湯」に行き、汗を流し、

天然温泉に浸かってきました。

帰りに寄ったスーパーで無料の求人雑誌を数冊拝借。

え、もう、タクシー運転手辞める気か?って

実は、それも考えています。

今いる会社は新人でも、歩合給なので、仕事に慣れていないうちは、給料が低く、私が、今日の営業成績から、今後の給与を見積もったところ、あと2ヶ月は、額面20万円に届きそうもありません。

こんなことでは、毎月赤字、赤字になってしまいます。

今、いる会社は、本当にとても良い会社なのですが、新人のうちは給料が安く、借金が増えてしまうのであれば、別の作戦も考えておいたほうが良さそうです。

具体的には、入社3ヶ月は固定給35万円支給、なんてタクシー会社もあります。

タクシーの仕事をおぼえる前に、生活費で借金地獄になりそうだったら、先に手を打つことも、考えておいたほうがよさそうです。

なんてことを考えはじめました。

あと、本当にタクシーの仕事を自分はできるのだろうか?という不安も、相変わらず払拭できずにいます。

今日はとりあえず、19時に眠って、明日の出勤にそなえる予定です。

乗務7日目:初の平日フル勤務

1月10日、乗務7日目にして、はじめて平日のフル勤務(朝~夜中まで)をやりました。

いままで3回のフル勤務は、正月や充実だったため、昼も夜も人手は多くありませんでした。

今日は平日ということで、朝の通勤のお客様からはじまり、日中、都心での移動のお客様、

夕方は会社から飲み会会場にいくお客様、夜中は、飲み会から終電後に帰宅されるお客様と、

一日中、お客様が耐えない日でした。

でも、営業数字的には、ウチの会社の目標の半分の結果です。

特に、夜、12時を過ぎて、自分の運転が荒っぽくなったりしてきたので、1時で流し営業を切り上げてきました。

昼間、夕方、夜と十分休憩をとっているのですが、休憩時間に目をつぶって横になっても、どうしても眠れませんでした。

本当は、11時~4時の間で、数万円の仕事をしなければ、目標には到達しません。

しかしながら、今は、仕事にカラダを慣れさせる時期、そして安全運転が第一、と考えて1時に切り上げて、

1時半に営業所にもどったこところ、会社に戻ったのは、私が1番乗りでした。

まあ、最初の平日の夜。終電が終わったオフィス街にタクシーが群れをつくる異様な光景も確認できました。

次回の勤務、金曜日は、夜中まで体力を残して安全運行しようとたくらんでいます。

 

今日は、今日は外国人のお客様を2組、お乗りいただきました。

お客様は、いきなり「イングリッシュプリーズ」と、英語でのコミュニケーションを求めてこられました。

行き先は、行ったこともないところだったので、

「アイアム、ビギナータクシードライバー 。トーキョー ドフィカウト。 プリーズ ティーチ ミー」

と、NYヤンキースの井川選手の入団会見のような英会話で応戦しました。

お客様:「ライト!」

私   :「ターン ライト! OK、サンキュー ベリマッチ」

お客様:「レフト!」

私   :「ターン レフト! OK、サンキュー ベリマッチ」

 などど、いう感じでお客様の指示に、私が復唱するスタイルで、約15分の運行で目的地につきました。

私  :「ユア ナビゲーション ベリー エクセレント サンキュー ベリマッチ」

と、お礼のあいさつをしました。

でも、この英会話、まるでコントですよね。

これだけ長い時間、外国語で会話をしたのは初めてでした。

東京の夜には、いろんなことがおきますね。

公休日:ちょっぴり勉強

今日は公休日。

といっても、何の予定もありません。

明日の勤務のために20時には眠らなければならない、というシバリがあるためか、

あるいは1分でも多く眠っておかないと、明日以後の勤務でバテてしまうと思うためか、

昼寝以外、何にもやる気がおきませんでした。

本当は、地理の勉強や、研修の資料の読み返しなどやることは山ほどあるのですが。

昼寝のあと、1時間ばかり地図をみて地理の勉強しました。

今までお客様をお送りした場所への行き方を地図で確認。

他には、国道沿いのシティホテルに、どうやって車で乗り込むのか、

地図やホテルのホームページで調べたりしました。

(例:品川プリンスホテル、ホテルパシフィック)

あと、一昨日の乗務で、「湯島のラブホテル街に行ってくれ」というお客様(男性1人)がいらっしゃいました。

湯島天神や湯島駅はわかるのですが、ラブホテル街の場所を知らないので、

いろいろホームページを探して、だいたい、このあたりだなあ、と理解しました。

こうしたピンク系のリクエストも多いと思うので、東京のタクシードライバーとしては、

ある程度勉強しておかなきゃ、商売にならないですね。

もう、19時半になってしまいました。

ベッドに入るまであと30分。明日は5時起き。

公休日はあっという間に過ぎていきました。 

初詣:迷いと不安と母の背中

西新井大師の初詣

昨日7日がの朝から勤務だったので、今日、8日は「明け番」でした。

私の故郷の西新井大師に初詣にいってきました。

故郷に戻ると、気持ちがおちつきます。

大師さまには、

 ・交通安全

 ・仕事に慣れて、うまくきますように

 ・健康でありますように

とお願いをしてきました。

 

今、このタクシーの仕事、について、考えつくのは、明るい将来(あわよくば高収入!)、よりも、迷いと不安だらけ。

本当に自分に合っているのか、自分が続けられるのか、という迷いがあります。

体力が持つのか、カラダを壊さないか、

仕事に慣れることができるのか、

都会の道を覚えることができるのか、

道を覚えて仕事に慣れたら人並みの給料が得られるのか、

いつごろから生活できるくらい稼げるのか、という不安もあります。

(今の私の売上では、月収16万円時給650円なので、サラリーマン時代の半分以下、正直キツイです)

辞めるなら、はやい方がいいかな、と、毎日、幾度か、ふと思います。

 

正月に母に会ったときに、

「母ちゃん、オレの仕事、キツイんだよ」

と、言ってしまいそうになりました。(こうした話を普段聞いてくれる人がいないから。)

でも、母に言ってしまったら、オシマイだなあ、と、言葉を押し殺しました。

 

64歳の母は、毎朝5時すぎに家を出て、自転車で西新井大師の駅に向かい、5時36分の始発電車に乗って、オフィスビルの清掃員の仕事に行き、17時に帰ってきます。

母は、40歳の時に、14歳の私と12歳の妹を連れて離婚してから、女手ひとつで、私と妹を育てました。

職業訓練校に通って、簿記の勉強をして、事務員の仕事に就きました。

その事務所が閉鎖になると、物流倉庫でピッキングの仕事、

その会社をリストラされると、職業訓練校に通って、清掃員の勉強をして、オフィスビルの清掃員になりました。

その清掃会社を定年退職すると、新たに清掃員の仕事を探して、今日に至ります。

そうした母の人生を思い出すと、母には

「オレの仕事、キツイんだよ」「いつまで続けられるかわからないよ」

などとは、いえません。

母の生き様を見ると、今の自分が抱えている不安も、ぶつかっている壁も乗り越えていかなきゃな、と思います。

37歳の独身男、健康で働き盛りですから。

 

初詣、西新井大師のおみくじは「中吉」で

「今、悩んでいることは人の手助けで解決します。運に身をまかせて待っていなさい」

と書いてありました。

 

初詣やおみくじでは、不安は消えませんが、自分が受け継いでいる母の遺伝子を信じて、

運に身をまかせながら、仕事に励んでゆければと思います。

乗務6日目:初の赤坂・六本木・西麻布

2日間、ゆっくり休んだので体調はまずまず。

今日は3連休の中日、なので、どこにいけばお客様をあえるのか、

わけもわからぬまま、ひたすら走り続けました。

セキがおさまったので、セキ止めの薬を飲まなくてもOKになりました。

これで、薬に含まれている、無水カフェインを摂らなくってすむので、

休憩時間にじっくし仮眠をとれるかと思ったのですが、普段から寝つきが悪いので、

休憩時間も車のイスを倒して目を閉じてじっとしているだけで、眠ることはできませんでした。

早く眠る特技、見に着けたいですね。

今日は初めて夜の、赤坂、六本木、西麻布まで、お客様をお送りしました。

 赤坂、六本木→夜は怖そうなので近づかなかった

 西麻布→それって、どこなのか知らなかった

ということで、いままで近づかなかったエリアですが、今日デビューしてしまいました。

 

さて、タクシーの「営業成績」というのは、毎日集計します。

今日は、隔日勤務3日目ですが、最低の結果になってしまいました。

左車線を安全なスピードで流していると、他の空車のタクシーに抜かれて、

目の前のお客様を奪われてしまう、ということも、毎晩2・3度あります。

 

また、夜になると、疲労のため右足のふくらはぎとお尻の筋肉がツりはじめてしまいます。

 

まだまだ、タクシーの仕事に慣れるには時間がかかりそうです。

休養日:ひたすら眠りつづけました

昨日は欠勤してしまいました。

その後、ひたすら眠りつづけました。

朝8時からベットに入りっぱなし。

背中とふくらはぎの筋肉が張り、やる気が出ない、という症状。

眠れば体調が回復するだろう、と、ひたすら眠り続けてみました。

何度か目が覚めたり、起きたりしましたが、こうして眠っているだけでも、

勤務時間の8時~翌朝4時までの20時間の長さを感じました。

20時間は眠っているだけでも、長~い、時間です。

今日も夕方まで、ずっと眠っていました。

また昨日の朝のような体調不良が襲ってくるのでは、と思い、

その思いに脅迫されるかのように、眠りつづけました。

本当は、こうして2日も休めたので、地図を開いて勉強をしなくてはならないのですが、

体調回復が最優先、なので眠り続けました。

眠っていて目がさめては、

 この仕事が自分に合っているのだろうか?

 この仕事は体をこわさないのだろうか?

という思いが幾度もアタマをよぎりました。

お金を稼ぐこと、働くことの難しさを、あらためて感じました。

 最初の1ヶ月は、一生懸命やってもうまくいかない

 3ヶ月もすると、体にも仕事にも慣れてくる

と、研修の時に講師が言っていたのを思い出しました。

最初から100点はとれないので、今の時期は「30点で合格」くらいのラクな気持ちで、

仕事に向かえればよいのかなあ、と思っていたりです。

乗務6日目:初欠勤

今朝、目覚ましが鳴る10分前に起きたのですが、まだ眠たい、眠たいです。

5時に家を出て自家用車で会社に向かったのですが、その道中も、眠たい、眠たいです。

会社に早く着いたので、自家用車の中で30分眠ったのですが、そのあとでも、眠たい、眠たいです。

睡眠も十分なのに、なぜか眠たい。

この体調ではとても20時間ちかくタクシーを安全運転することは難しい。

なので、会社に出向いて「今日、欠勤させてください」と申し出ることにしました。

案の定、外見にも体調不良が現れていたらしく、会社の人には「顔色が良くないよ」といわれました。

今日は仕事初めの後の金曜日なので、夜もお客様が多そうですが、無念の欠勤。

会社からひょろひょろと自家用車を運転して帰宅。

朝、8時から先ほどまで、眠っていたのですが、頭痛と倦怠感がとれません。

明後日の勤務に備えて、地図をみて勉強をしたいところですが、そんなやる気もでてききません。

こういうときは、ゆっくりカラダを休めるのがイチバンですね。

そういえば、昨日、初詣でひいたおみくじで

「小吉:自分の考えに素直になりなさい。無理はするな」

と、書いてありました。



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プロフィール
HN:
千兵衛
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1969/09/26
職業:
新人タクシードライバー
趣味:
草野球
自己紹介:
転職してタクシードライバーを目指しています。
夢はでっかく、目標月商100万円。
好きな交差点名は「こんにゃくえんま前」
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