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めざせメガドライバー

月商100万円をめざす新人タクシードライバーのブログ。
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乗務42日目:初めての付け待ち

今日もモチベーションが上がりません。
一度、しっかりココロの整理をしないと、この仕事では「いい仕事」ができませんね。

出庫しようとしたら、車の屋根に大きな鳥のフンが2発、飛び散っていました。
この処理で出庫が大きく遅れてしまいました。
もう、町には、都心を目指してタクシーに乗ってくださるお客様は少ないです。
ボーっとしたまま、空車のまま、都心に入ってしまいました。

金曜日ということで交通量が多く、他のタクシーも多いです。
一方、午前の街にでているお客様は少ないような気がします。

午前中は3組、660円のお客様にお乗りいただいたところで、11時から早くも昼食休憩をとることにしました。

さて、午後の部、金曜日なので、これから、特に夕方の「飲み会に行く人」にお乗りいただいて、数字を伸ばしたいところです。

夕方、都心から浦安、などラッキーなお客様にもお乗りいただいて、すこしモチベーションも上がってきました。
上京して2週間の大学生に「新人運転手さん、がんばってください」など励ましのお言葉もチョウダイしました。

夜22時からは、初めて、付け待ちをすることにしました。
付け待ち、というのは、駅やホテルや病院のタクシーの列に並び、お客様にお乗りいただくという、営業方法です。
実家に住んでサラリーマンをしていたとき、通勤で良く使っていた西日暮里で初めての付け待ち。

この付け待ちの目的は、慣れ親しんだ場所で、付け待ち、をすることに慣れることです。

最近、22時過ぎに銀座を流していても、流しのタクシーに乗っていただけるお客様が、近距離の場合が多く、30分流して、お客様をゲッツして、超近距離、というさびしい状況が、ここ1ヶ月続いています。

なので、銀座で付け待ちをして、長距離のお客様をゲットできるようにしたいので、今日は付け待ちの練習、ということです。

金曜日の夜、ということで付け待ちのタクシーの列も順調に流れ、乗ってくださるお客様も、行き先も、私が良く知っている地名ばかりなので、気分もラクです。

なかには1140円のメーター料金に千円札2枚を出して「釣りはいらないよ」というイキなお客様もいらっしゃいました。

お客様をお送りしては、西日暮里に戻る、これを5回くりかえしました。
お客様を探して血なまこになって流すよりも、夜はお客様の出てくるポイントで待っているのはラクですね。

1時からは銀座に入りたいので、これが今日最後の西日暮里のかな、と思って付け待ちの列に並んでいたときのこと。

お客様「小田急線の柿生駅まで行っていただけますか?」

おー。なんと西日暮里から神奈川までの超ロングドライブ。

お客様は、電車のなかで眠ってしまい、気づいたら終電が行ってしまったそうでした。

学生時代に何度も自転車で通った世田谷通~津久井道でお客様をお送りしました。

帰り道は高速を使い、恵比寿で2回、営業したあと、帰庫しました。

午前中は2千円に満たない成績でしたが、午後のガンバリと、
夜の西日暮里の付け待ちとロングドライブがうまくいって、営収も、なんとか5万を超えました。
5万円を超えたのは3月7日以来、50日ぶりのことでした。
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コンディショニングがうまくできるよう(BlogPet)

千兵衛は、スポーツなどを旅行しなかったの♪



コンディショニングがうまくできるよう

そうじのおばちゃんが、

公休や

家事と

公休日です





8時に食事して、貧乏や広い

お風呂とかすごく貧乏などうまくできるようになったら、

公休日は、

ほんとなど入って、

17時に起きて

ネットで

お風呂と

公休とか、スーパー銭湯になって

今日は

公休とか、広いスーパー銭湯にいきたいところですが、貧乏や広い

お風呂とか起きて

公休とかなってしまいました

と、そうじのおばちゃんが考えたの。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「そうじのおばちゃん」が書きました。

明け番日:眠る、眠る、眠る

明け番ですが、今日は良く眠りました。

8時に帰宅
イチローvs松坂のメジャーリーグ中継を見て10時にベットに入りました。
で、起きたのは、23時半

明け番というのに風呂にも入っていませんが、もうこんな時間ですから
明日の4時半起床に備えて、また眠りました。

乗務41日目:モチベーションあがらず

今日は全くモチベーションがあがりません。

いろいろな悩みがストレスになって、仕事に身がはいりません。

特に、給料が少ないので、生活、特に食費と遊興費をキリツメていること

といったことかが、ガマン、ガマンの生活をつづけているうちに、
ガマンの風船が爆発寸前まで膨らんでしまったようです。

やる気が出ないので、本当は、こんな気持ちでは、運転も接客もしたくないのですが、
青白い顔をして出庫しました。

8時に出庫、都心の公園に移動して、昼間の公園のベンチでお弁当を食べて、
車の中で、モヤモヤした気分のまま、過ごしました。

14時半、営業再開

でも、やっぱり、接客がチグハグです。

深夜、都心から郊外までのロングのお客様にお乗りいただきましたが、
高速道路を、お客様の目的地の、1つ手前のインターチェンジでうっかり降りてしまう、
という、失敗をしてしまいました。

タクシーの仕事は、カラダのコンディションも大事ですが、
ココロのモチベーションも、これまた大切ですね。

この日は結局、7時間も休憩してしまいました。

公休日:節約ストレスの果てに

タクシーの仕事で一人前の稼ぎができないので、食費をキリツメて生活しています。
タクシーに乗る日は1日1800円、乗らない日は1日1000円、です。(缶コーヒーや帰宅後のアルコール代込み)
ですが、この生活を続けていると、休みの日にショボンとストレスが溜まってきます。
昼食にカップヤキソバを食べましたが、せっかくの休日の食事がこれでは物足りない、と思ったので、回転寿司にいってきました。1700円。
でも、ココロはまだ満たされないです。
ストレスをコントロールするのは、難しいですね。
帰宅後、今日も、禁じられている昼寝をしちゃいました。
昼寝をしたほうが、私の場合にはコンディショニングにはいいのか、悪いのか、わかりません。

明け番日:悦楽の昼寝

7時半に帰宅、9時に眠って12時に起きました。
明け番日のコンディショニングとして、夜の眠りを深くするために、昼寝をしてはいけない、といわれていましたが、あまり眠さに昼食後、昼寝。
13時から19時まで、ぐっすり、ぐっすり眠りました。
こんなふうに、昼寝をしていたら、いつまでたっても、タクシー運転手のコンディショングができないのでしょうが、眠気には勝てません。
というか、眠気をこらえてフラフラしている状態では、買い物に行くのも、本を読むのも、テレビを見るのもできません。
ということで、眠った昼寝は、深く、ぐっすり、寝起きの目覚めも快調。
夕食を食べて20時。
明日は公休日なので、録画しておいた映画『ゼブラーマン』を見て眠りました。

乗務40日目:桜吹雪のサライの空はうわの空

日曜日の勤務です。
平日とちがって、大好きな城北地区での営業ができるので、土日の勤務は楽しみです。
知っている道が多い、土地勘のあるところを走れるので、運転や接客にストレスがないからです。

昨日は昼寝をしないで、18時半に眠ったためか、朝は4時半に目覚まし無しで目をさまし、ドラえもん(「アンキパン」)を見ちゃいました。

8時に出庫しましたが、1組目のお客様にお乗りいただくまで、1時間半空車を走らせてしまいました。
しかし、それからは上手く車を流せたので、昼食休憩の14時までに、計12組にお乗りいただけました。
なかなか順調なペースです。

日曜日の午後といえばTBSラジオの「伊集院光の日曜日の秘密基地」が面白いです。

桜の名所、文京区小石川の播磨坂に車を止めて、昼食休憩。
桜舞い散るベンチでオリジン弁当の昼食のあと、車に戻って早速ラジオをつけました。

「伊集院光の日曜日の秘密基地」は、ゲストは加山雄三さん。
「自分にとって”重荷”と感じるのは、荷物が重いんじゃなくって、自分に力が無いだけなんだ」
など、加山さんの含蓄あふれる話に聞き入ってしまいました。

加山さんの話が終わると「日曜ゼミナール」として、ルー大柴さんが、規制緩和について話を進めます。
コサキンファンの私としては聞かないテは無いです。

海外から進出してきた高級ホテルの話、タクシーの台数が増えて運転手の収入が減っている話、
など、私の仕事に関係ある話だったので、ラジオを聞き入ってしまいました。

結局昼食休憩は1時半もとってしまいました。

15時半、出発しようとおもったら、車に無数の桜の花びらがついていました。
加山雄三さんの話を聞いていたら、タクシーは桜吹雪のサライ号になっていた、というわけです。

これでは営業できないので、回送表示にしたまま、車を桜のない場所まで走らせて、花びらの除去作業、これに15分かかりました。

さて、午後の営業開始ですが、気分がすぐれません、というか、頭が仕事モードになりません。

聞きなれたラジオを聴いてリラックスしすぎてしまったためか、あるいは昨日、昼寝をしなかったためか、
頭がボーっとして、運転もダラダラ。

信号待ちで、交差点を通過するほかのタクシーの数を数えたり、
信号待ちの先頭になるよう、工夫して走ったり、という、流し営業のイロハが全く出来ないのです。

先週の日曜日に発見した、お客様をゲットできるポイントに車を走らせようとしても、
そこにすら、車がたどりつけません。

完全に頭がボケてしまったようです。

案の定、流していてもお客様をなかなか発見できません。

お客様にお乗りいただいても、接客でミスをしてしまいました。

運転も安全確認がおろそかだったり、と、完全にボケたままです。
昨日は睡眠十分のはずなのに、アクビが何度もでてきます。

夕方、稼ぎ時の時間ですが、昼休憩から2時間しかたっていませんが、缶コーヒーを買って休憩。再起動をたくらみます。

まだ頭はボケたままですが、夕方の営業開始。

ちょうど、他のタクシーが忙しいようで、駅前にいつも着けて待っているはずのタクシーがいない。
これはチャンス、ということで、タクシーを捜してさまようお客様をゲッツして営業も波にのりました。

しかし、またアクビがとまりません。
夕食を食べて最後の休憩をとって、深夜の営業にむかいます。
雨が降ってしまったためか、先週の日曜日に比べて夜の人出は少ないです。

王子から北赤羽、板橋から西巣鴨、駒込から神楽坂と、なんとか仕事もつながって、車は深夜の都心にやってきました。

深夜0時半の神楽坂から、都心部をめざすか、上野にいくか、城北地区に戻るか、悩んだ末に都心部、銀座、六本木に行きましたが、街はすでにゴーストタウンになっていました。

結局今日は営業回数26回、営業金額は、回数×1000円、ということで収入もひどくさびしい額になってしまいました。

頭がボケっとしたままでは、いい仕事はできない。というコンディションづくりの大切さを身にしみた一日でした。

明け番日:頭がボー

昨日は勤務、今日は明け番、明日は勤務。
なので今日は大事な「明け番」のコンディショニング日です。
いろいろアドバイスをうけたとおりに、すごしました。
帰宅してから、風呂に入らずに眠って(仮眠)、
昼間に昼食をとって入浴、
昼寝をしないで16時半に夕食。
夕食を食べたら、昼寝をしていないためか、眠い、眠い、眠い。
17時半テレビを見ながらウトウトと眠ってしまいました。
結局予定の19時半よりも1時間半早く、18時半に床につきました。
昼寝をしなかったので、一日を長く感じることができましたが、
仮眠が2時間で目覚めてしまったので、アタマがボーっとしたまま、すごしました。
しっかり仮眠を4時間とれれば、こうしたこともないのでしょうが。
はやくコンディションづくりがうまくできるようになりたいです。

乗務39回目:ウロウロフライデーナイト

今日、金曜日はイチバン、タクシーが稼げる曜日、といわれてますので、今日は自分の収入アップのために、ひとがんばり、ふたがんばり、したいところです。

いつも不安な体調も、先日、コンディショニングについて、会社の人から、いろいろといただいたアドバイスを実践しているためか、今朝は好調。
朝でもアタマがボケーっとしたり、眠くなったりしません。

午前中は、虎ノ門で「大岡山まで急いで!」というお客様にお乗りいただいたのですが、

「すみません、新人で道を知らないのですが、よろしいですか?」とお聞きしたところ、
「急いでいるから、(他のタクシーに)乗り換えるわ」ということになってしまいました。

下手に知ったかぶりしたり、手馴れたフリをして、お客様にご迷惑をかけてしまうよりは、これが今の自分にできるベストな対応だったなあ、と思います。
(こんなんじゃ、いつまでたっても知らない場所の道をおぼえられないけど)

その直後、六本木から三軒茶屋までのお客様にご乗車いただきました。
「チャザワ通りを曲がってください」って、チャザワって何?と思ったのですが、
三軒茶屋から出ている、「茶沢通り」というものでした。

そこから、三軒茶屋→駒場→大橋→渋谷とうまく営業がつなげながら都心部に戻ってこれました。

しかし渋谷で10時半に営業が終わった、というのに、そこから先、お客様をうまくゲッツできません。

なので、早めに昼食休憩をとって、夕方の「お食事・飲み会」行きのお客様を目当てにしての営業にそなえます。

午後、13時台に3回お仕事ができました。最後のお客様は高速を使って恵比寿ガーデンプレイスまで、14時15分に業務完了。今日は午後もツイているかも。

しかし、これから先、お客様の手があがらず、空車を延々と走らせてしまいました。

金曜日の午後ということで、他のタクシーの台数が増えています。
わたしは、どうも、他のタクシーが多いと、お客様をゲッツできなくなってしまう傾向があります。
流し営業は、そこそこできるようになったつもりでいましたが、まだまだ初級者のレベルです。

15時45分、1時間半ぶりに、丸の内でお客様にお乗りいただいたときは、まさに「お客様は神様です」の心境。

このあと、夕方~夜の「お食事・飲み会」に行くお客様をうまくゲッツできました。
窓を開けないでタバコを吸われたお客様がいらしたのですが、喫煙の時に、窓を開けないだけで、こんなにもニオイが残るものだなあ、と、痛い勉強になりました。

さて仕事も順調なので気分良く、いつものうどん屋さんで夕食を食べようとしたところ、直前でまた、新しいお客様が。

このお客様が福の神だったようで、六本木→ホテルニューオータニ→秋葉原→平井→竜泉→日本橋本町、と、タクシーの神が舞い降りたように、仕事がつながりました。

中には、「ワインの香りのする女性だなあ。川島なお美かしら」とおもったところ、その女性は車内でワインのボトルを開けて、ガブガブと飲んでいたのでした。

さて、深夜の部です。

いつもは22時から銀座1丁目~3丁目を流して、ご自宅まで帰るお客様を狙います。
しかしながら、最近は、30分車を走らせて、ご自宅が近いかた(中央区内)にお乗りいただくことが多い。

しかも、今日は金曜日でタクシーが多い(ライバルが多い)、ということで、銀座に行かずに、上野にいってみることにしました。

一昨日、上野から、長距離のお客様をゲッツできた、ということもありますが、個人的に上野のほうが近辺の地理に少しは詳しいので、走っていて安心、ということもあります。

結果ですが、上野営業は惨敗でした。秋葉原と上野の往復で終わってしまいました。
(しかしお客様の出てくる場所はなんとなくつかめました)

時間は深夜0時、1時に銀座に突入するつもりなので、あと1時間、あります。

最もなじみ深い駅、日暮里、西日暮里に顔を出してみました。
西日暮里の道路沿いでは、初めて「付け待ち」(車道に車を止めてお客様を待つテクニック)をやってみましたが、1分もしないうちに、止まっていることに飽きてしまって、車を再発進してしまいました。

しかしながら、地道にがんばればタクシーの神様はごほうびをくださるようで、日暮里で西川口までのお客様をゲッツしました。
経路の幹線道路は全部走りなれている知っている道なので、気持ちもラクです。

西川口から高速川口線を使って、銀座をめざします。
目標の1時を15分すぎて、銀座到着、ですが、高速の新橋の出口の本線まで、銀座に集まったタクシーがあふれています。

ここで「その他大勢のうちの一人」になるのは営業的にもおいしくないので、高速を新橋で降りず、
そのまま高速に乗って天現寺で降りました。

西麻布に着いたところ、交差点では、タクシー争奪戦のお祭り騒ぎ。
深夜1時半ですが、金曜日の夜は、こんなにもお客様がタクシーを待っていてくださっているものなんだなあ、と、おどろきました。

西麻布から、渋谷。渋谷でもタクシー争奪戦のお祭りさわぎ。
目黒までのお客様にお乗りいただき、そのあと、広尾から、なんと調布行きのお客様。

営業回数34回、営収はあとすこしで5万円、というところでした。

日中の恵比寿から丸の内の1時間半、
夕方新橋で途方に暮れた1時間、
上野近辺をウロウロした2時間、

この4時間半を上手く使えていたら、あと1万円は営収を増やせたなあ、と、問題点も整理できました。
乗務4ヶ月目ですが、まだ営収6万円は一度もありません。
来週こそ、6万円の壁を破りたい、と思うのですが、今は、5万円の壁が立ちはだかっています。

千兵衛で(BlogPet)

千兵衛で、スケジュールは改善したかったの♪



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「そうじのおばちゃん」が書きました。



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プロフィール
HN:
千兵衛
年齢:
54
性別:
男性
誕生日:
1969/09/26
職業:
新人タクシードライバー
趣味:
草野球
自己紹介:
転職してタクシードライバーを目指しています。
夢はでっかく、目標月商100万円。
好きな交差点名は「こんにゃくえんま前」
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