明け番日：禁断の昼寝

エンジンルームが汚い、というご指摘をうけてしまいまいました。
汚い、という指摘を受けたことよりも、汚いエンジンルームを見つめる先輩の顔がさびしそうでした。
小雨がパラついていますが、駐車場に屋根はありませんが、
ウインドブレーカーを着て、エンジンルームの大掃除です。
普段からキレイにしておけばよいのですが、相番（同じ車を使う相方の人）も、
車をキレイにすることには、あまり関心がないようなので、
ここは私が溜まった数年分のヨゴレを落としました。
明け方から１時間半、ツメの間は真っ黒です。

８時半：帰宅
一杯ひっかけて１０時に眠ります（仮眠）
１４時：目が覚めたので、オリジン弁当（昼食）を買って来て家で食べます。
１５時：おなかがふくれたのと、仮眠だけでは睡眠不足だったようなので、ベットに入ります。
タクシーの隔日勤務のカラダに慣れるために、昼寝はしないように、
２人の先輩からアドバイスをいただき、「昼寝はしません」と約束していますが、
今日も昼寝。正確には「昼から寝」です。
目が覚めたら、２２時。
いまさらブログを書く気にも、シャワーをあびる気にもなりません。
開いた瞳を再び閉じて夢の中へ.....２時に目が覚めました！

乗務４４回目：今朝も眠いよパトラッシュ

朝、起き抜けはよく、熱いシャワーを浴びて、ヒゲを沿って、
マイカー出勤の途中で吉野家で豚丼並とタマゴを食べて、朝のエネルギ＾補給はＯＫ。


意気揚々と出勤、そして出庫しました。
今日は１つテーマを決めました。
なるべく、靖国通りより南で、できれば（苦手な）港区で営業する。

しかし出庫して１時間も経たないうちに、パトラッシュ、僕は眠いよ、という状況。
なので、出庫１時間半後に、ワンメーター６６０円のお仕事１回しか稼いでいないというのに、思い切って休憩をとりました。

多分、原因は寝すぎによる時差ぼけです。
事故っちゃいけないし、街角には選挙の応援カーが、われらが流しタクシーの稼ぎどころの、
道路のいちばん左のレーンを徐行運転しており、商売あがったり、です。
時差ボケにストレス、さらに午後から雨降りらしい。
プレッシャーに弱い私には、これはしんどいです。

約１時間の休憩で現場復帰、１４時になんとか営収１００００円を超えたので、昼食休憩をとります。
営収ペース的には、これは少ない、マズイパターンです。

休憩後、１５時からようやくエンジン全開！雨天という天候も味方をしてくれています。

東京駅から「飯田橋まで言って！」というお客様。
男性３人で野球のグラブのマニアック談義。
これは東京で多分、いろんな意味でナンバーワンの野球用品専門店、飯田橋の「ベースマン」に
行くのだろうなあ、と思ったら、ホントにそうでした。
野球用具店で、野球の話をしながら、買いもしないグラブを手にはめたり、バットを持ってみたりっての、
すごく楽しんだよね。

こんな具合でしたが、２０時半までの５時間半で１６回ご乗車いただき、１５０００円を稼ぎました。
１時間あたり３０００円ペースです。雨の日としては物足りないらしい、のですが、私としてはマズマズの調子です。

夕食は、なか卯で、肉うどん、温泉たまご、野菜サラダといつものメニュー。
このメニューを食べると、深夜の部でミラクルが起きるのです。
さて今夜もミラクルナイトになるか！長距離のお客様をゲッツできるか！

さて、夜の部、前回、その前回の出番で、西日暮里のタクシーの神様から、大仕事をいただいいてしまったので、今日で西日暮里は卒業！

銀座を流すことにしました。
ライバル（他のタクシー）が多い銀座で、２２時から２時間で３回営業。
０時を回ったので、今度は大好きな湯島・上野にお客様を求めていきます。

と、なんと、すぐにお客様をゲッツ、行き先は、北区の某団地群。
私の出身高校の脇を通るコース。しかも、私の野球チームにも、その団地の出身者がいます。
ここに行くには、カーナビも地図も必要ありません。
知っている道を走ると、肩の力も、顔の筋肉もゆるんで、仏頂面の私にはちょうどイイ具合です。

このお客様をお送りするとに０時半をまわってました。
今から銀座にいくと、ちょうど乗車禁止＆自動車侵入禁止の「魔法」が説けて、お客様が一斉にタクシーを求めては帰路につく時間です。

でも、あと３０分あるなあ。スケベ心ですでに終電が行ってしまった都電通りを流してみると、早速お客様が。
都電の電停から４つ先の都電の電停くまでですが、銀座までの通り道ですので、行きがけの駄賃。ありがたいです。

さて、１時１５分、魔法が説けた銀座に突入。細い路地にタクシーがひしめく中、他のタクシーの後を追わないように流します。
前の空車タクシーが右に進めば、私はまっすぐ、なんて具合で銀座を周回したところ１０分でお客様をゲット、行き先は、埼玉県越谷市。
私が通勤で使っている国道４号線をひた走る、走る、コースです。
気分イイね～！自分の家の前を往復通るのは、チョットシャクだけど。
この銀座～越谷で、福沢諭吉さん（１万円札）を拝めました。

ということで、今日の営収は、あと一組乗車で５万円、というところでした。
朝の眠気での１時間の休憩が無かったら、あと２千円は営収は伸ばせたところです。
が、なんでも、モノゴトはホドホドがよろしいね。

先輩からは、
「１３時までは眠くならないように、体調管理を！」
「午前中で１万円の営収を目指そう」
と、アドバイスをいただきました。

明け番日：今日もＺＺＺ

8時に帰宅して、制服を出すクリーニング屋さんの開店まで1時間、ボーっとすごします。
クリーニングを出して、9時からビール＆軽食、10時半睡眠。
14時半、理想的な仮眠４時間で目がさめます。
でも、頭がボーっとして、タクシーの勉強に時間を費やす気力がわいてきません。
こんなときは、眠るに、限ります。
19時、起きてクリーニング屋さんから制服を回収。
ブログを書き終わって20時30分、再び眠りにつきます。
おやすみなさい。

乗務４３日目：恵の雨、眠りの雨

今日は朝から雨降り。夜まで止まず。
こういう日はタクシーは一日中、忙しいそうです。
都心なら、どの時間、どこに行ってもお客様がいらっしゃる、そんな日だったようです。

かくいう私は、中島聡とちがって、雨天の走行が苦手。
バイクも自転車も交差点を縦横無尽に走りまわり、ヒヤヒヤの連続。

な、もんで、神経をすり減らしてしまい、儲け時の午前１１時には早々とお弁当休憩をとってしまいました。

休憩をとって町に出ても、お客様の姿が見当たりません。
流しているほかのタクシーもお客様をゲッツできていません。

こりゃ、流れが悪いな、と思って、ザンザン降りの雨の中、また午後の休憩。
休憩後は面白いようにお客様がつながります。
これが雨のパワーなのか！
ドンドン手があがります。
流れが悪かったのではなく、流している場所が悪かったのです。

夕方、いつものように丸の内周回の流し営業。
しかし、１時間流していても、お客様はゲッツできず。
今日は、繁華街に飲みに行くお客さまはいらっしゃらないのかしら？
後ろ髪をひかれながら昭和通を北上し、
上野・湯島近辺への飲み会にいくお客様、ビジネスホテルに帰るお客様をゲッツ。
私は昭和通りには愛称がいいようです。

夕食をとって、先日、付け待ちをした、西日暮里の様子を見にいきます。
３台目なので、ツケ待ちにならんで１０分、ドアをノックするお客様が
「本八幡経由で千葉まで行ってください！」
タクシーの神様がご褒美をくれました！
また、「君は西日暮里は卒業だよ」といわれたような気にもなりました。

千葉までお客様をお送りして湯島天神からの下町営業を数本こなし、
銀座の乗禁明けにそなえます。チップ１８０円ゲットです。

その後、乗禁明けの銀座を３０分間まわって、お客様をゲット、大森海岸経由で池上まで。
イチバン緊張したのが、銀座５丁目から、第一京浜まで、はたしてうまく出ることができるか。

無事、お客様をお送りし、まだ西麻布、恵比寿、あたりでは一仕事できそうな時間でしたが、
雨の運転で体力も気力も消耗していたので、帰庫しました。

帰庫して先輩の話を聞くと、今日は皆さん、忙しかったようです。
先輩には「雨が降っているときこそ走るんだよ」とアドバイスをいただきました。
丸の内で,夜の繁華街に行くお客様をゲットできなかったので、
「今日は繁華街に行く人が少ない」と思ったのが早計でした。
深夜の銀座では、タクシーが足りない状況が発生していたようです。

まあ、これで、雨の日の動き方のコツもわかってきたので、次回に期待です。
営収入は、あと一歩で５万でした。

明け番日：タクシー業界勉強

さて、帰宅して、ビールを一杯ひっかけて眠ろうと思ったら、
今日は東京六大学野球の中継でハンカチ王子のデビュー戦が１０時から、テレビ中継がある、とのこと。
これはすごすごを眠るわけにはいきません。
ということで、眠い頭を酒で活性化させて野球観戦。
１２時半から１４時半まで仮眠のあと、実家へ。
今日は甥の中学入学記念食事会を、わが母が主催するので、タダで寿司をたべられます。
実家へは「業界勉強」の意味で、駅からはバスをつかわず、タクシーに乗ってみました。
何社か、乗ってみたいタクシーがあったのですが、駅前のロータリーにはその会社のタクシーがいませんでした。

駅から少し歩いたところ、信号待ちで、お目当ての会社のタクシーをゲット。
挨拶、接客、運転技術、ナビなど車内の設備など、細かくチェックしました。
自分の会社のタクシーの恵まれている点、すぐれている点を、すごく良く感じました。

宴会が終わって２０時、帰りも駅までタクシーの予定。
しかし幹線道路で待っていても、流しているタクシーがいません。
「回送」のタクシーが２台通っただけです。

結局、バス停１つ分を歩いたところで、ちょうどバスがきたので、バスにのってしまいました。
せっかくのタクシーに乗る機会だったので、ぜひ乗りたかったですが、残念です。

帰宅してすぐ、昼間の仮眠が２時間ということもあって眠りの貯蓄をしたいので、すぐさま眠りにつきました。

乗務４２日目：初めての付け待ち

今日もモチベーションが上がりません。
一度、しっかりココロの整理をしないと、この仕事では「いい仕事」ができませんね。

出庫しようとしたら、車の屋根に大きな鳥のフンが２発、飛び散っていました。
この処理で出庫が大きく遅れてしまいました。
もう、町には、都心を目指してタクシーに乗ってくださるお客様は少ないです。
ボーっとしたまま、空車のまま、都心に入ってしまいました。

金曜日ということで交通量が多く、他のタクシーも多いです。
一方、午前の街にでているお客様は少ないような気がします。

午前中は３組、６６０円のお客様にお乗りいただいたところで、11時から早くも昼食休憩をとることにしました。

さて、午後の部、金曜日なので、これから、特に夕方の「飲み会に行く人」にお乗りいただいて、数字を伸ばしたいところです。

夕方、都心から浦安、などラッキーなお客様にもお乗りいただいて、すこしモチベーションも上がってきました。
上京して２週間の大学生に「新人運転手さん、がんばってください」など励ましのお言葉もチョウダイしました。

夜２２時からは、初めて、付け待ちをすることにしました。
付け待ち、というのは、駅やホテルや病院のタクシーの列に並び、お客様にお乗りいただくという、営業方法です。
実家に住んでサラリーマンをしていたとき、通勤で良く使っていた西日暮里で初めての付け待ち。

この付け待ちの目的は、慣れ親しんだ場所で、付け待ち、をすることに慣れることです。

最近、２２時過ぎに銀座を流していても、流しのタクシーに乗っていただけるお客様が、近距離の場合が多く、３０分流して、お客様をゲッツして、超近距離、というさびしい状況が、ここ１ヶ月続いています。

なので、銀座で付け待ちをして、長距離のお客様をゲットできるようにしたいので、今日は付け待ちの練習、ということです。

金曜日の夜、ということで付け待ちのタクシーの列も順調に流れ、乗ってくださるお客様も、行き先も、私が良く知っている地名ばかりなので、気分もラクです。

なかには１１４０円のメーター料金に千円札２枚を出して「釣りはいらないよ」というイキなお客様もいらっしゃいました。

お客様をお送りしては、西日暮里に戻る、これを５回くりかえしました。
お客様を探して血なまこになって流すよりも、夜はお客様の出てくるポイントで待っているのはラクですね。

１時からは銀座に入りたいので、これが今日最後の西日暮里のかな、と思って付け待ちの列に並んでいたときのこと。

お客様「小田急線の柿生駅まで行っていただけますか？」

おー。なんと西日暮里から神奈川までの超ロングドライブ。

お客様は、電車のなかで眠ってしまい、気づいたら終電が行ってしまったそうでした。

学生時代に何度も自転車で通った世田谷通～津久井道でお客様をお送りしました。

帰り道は高速を使い、恵比寿で２回、営業したあと、帰庫しました。

午前中は２千円に満たない成績でしたが、午後のガンバリと、
夜の西日暮里の付け待ちとロングドライブがうまくいって、営収も、なんとか５万を超えました。
５万円を超えたのは３月７日以来、５０日ぶりのことでした。

明け番日：眠る、眠る、眠る

明け番ですが、今日は良く眠りました。

８時に帰宅
イチローｖｓ松坂のメジャーリーグ中継を見て１０時にベットに入りました。
で、起きたのは、23時半

明け番というのに風呂にも入っていませんが、もうこんな時間ですから
明日の4時半起床に備えて、また眠りました。

乗務４１日目：モチベーションあがらず

今日は全くモチベーションがあがりません。

いろいろな悩みがストレスになって、仕事に身がはいりません。

特に、給料が少ないので、生活、特に食費と遊興費をキリツメていること

といったことかが、ガマン、ガマンの生活をつづけているうちに、
ガマンの風船が爆発寸前まで膨らんでしまったようです。

やる気が出ないので、本当は、こんな気持ちでは、運転も接客もしたくないのですが、
青白い顔をして出庫しました。

８時に出庫、都心の公園に移動して、昼間の公園のベンチでお弁当を食べて、
車の中で、モヤモヤした気分のまま、過ごしました。

１４時半、営業再開

でも、やっぱり、接客がチグハグです。

深夜、都心から郊外までのロングのお客様にお乗りいただきましたが、
高速道路を、お客様の目的地の、１つ手前のインターチェンジでうっかり降りてしまう、
という、失敗をしてしまいました。

タクシーの仕事は、カラダのコンディションも大事ですが、
ココロのモチベーションも、これまた大切ですね。

この日は結局、７時間も休憩してしまいました。

公休日：節約ストレスの果てに

タクシーの仕事で一人前の稼ぎができないので、食費をキリツメて生活しています。
タクシーに乗る日は１日１８００円、乗らない日は１日１０００円、です。（缶コーヒーや帰宅後のアルコール代込み）
ですが、この生活を続けていると、休みの日にショボンとストレスが溜まってきます。
昼食にカップヤキソバを食べましたが、せっかくの休日の食事がこれでは物足りない、と思ったので、回転寿司にいってきました。１７００円。
でも、ココロはまだ満たされないです。
ストレスをコントロールするのは、難しいですね。
帰宅後、今日も、禁じられている昼寝をしちゃいました。
昼寝をしたほうが、私の場合にはコンディショニングにはいいのか、悪いのか、わかりません。

乗務４０日目：桜吹雪のサライの空はうわの空

日曜日の勤務です。
平日とちがって、大好きな城北地区での営業ができるので、土日の勤務は楽しみです。
知っている道が多い、土地勘のあるところを走れるので、運転や接客にストレスがないからです。

昨日は昼寝をしないで、18時半に眠ったためか、朝は4時半に目覚まし無しで目をさまし、ドラえもん（「アンキパン」）を見ちゃいました。

8時に出庫しましたが、１組目のお客様にお乗りいただくまで、１時間半空車を走らせてしまいました。
しかし、それからは上手く車を流せたので、昼食休憩の14時までに、計12組にお乗りいただけました。
なかなか順調なペースです。

日曜日の午後といえばＴＢＳラジオの「伊集院光の日曜日の秘密基地」が面白いです。

桜の名所、文京区小石川の播磨坂に車を止めて、昼食休憩。
桜舞い散るベンチでオリジン弁当の昼食のあと、車に戻って早速ラジオをつけました。

「伊集院光の日曜日の秘密基地」は、ゲストは加山雄三さん。
「自分にとって”重荷”と感じるのは、荷物が重いんじゃなくって、自分に力が無いだけなんだ」
など、加山さんの含蓄あふれる話に聞き入ってしまいました。

加山さんの話が終わると「日曜ゼミナール」として、ルー大柴さんが、規制緩和について話を進めます。
コサキンファンの私としては聞かないテは無いです。

海外から進出してきた高級ホテルの話、タクシーの台数が増えて運転手の収入が減っている話、
など、私の仕事に関係ある話だったので、ラジオを聞き入ってしまいました。

結局昼食休憩は1時半もとってしまいました。

15時半、出発しようとおもったら、車に無数の桜の花びらがついていました。
加山雄三さんの話を聞いていたら、タクシーは桜吹雪のサライ号になっていた、というわけです。

これでは営業できないので、回送表示にしたまま、車を桜のない場所まで走らせて、花びらの除去作業、これに15分かかりました。

さて、午後の営業開始ですが、気分がすぐれません、というか、頭が仕事モードになりません。

聞きなれたラジオを聴いてリラックスしすぎてしまったためか、あるいは昨日、昼寝をしなかったためか、
頭がボーっとして、運転もダラダラ。

信号待ちで、交差点を通過するほかのタクシーの数を数えたり、
信号待ちの先頭になるよう、工夫して走ったり、という、流し営業のイロハが全く出来ないのです。

先週の日曜日に発見した、お客様をゲットできるポイントに車を走らせようとしても、
そこにすら、車がたどりつけません。

完全に頭がボケてしまったようです。

案の定、流していてもお客様をなかなか発見できません。

お客様にお乗りいただいても、接客でミスをしてしまいました。

運転も安全確認がおろそかだったり、と、完全にボケたままです。
昨日は睡眠十分のはずなのに、アクビが何度もでてきます。

夕方、稼ぎ時の時間ですが、昼休憩から2時間しかたっていませんが、缶コーヒーを買って休憩。再起動をたくらみます。

まだ頭はボケたままですが、夕方の営業開始。

ちょうど、他のタクシーが忙しいようで、駅前にいつも着けて待っているはずのタクシーがいない。
これはチャンス、ということで、タクシーを捜してさまようお客様をゲッツして営業も波にのりました。

しかし、またアクビがとまりません。
夕食を食べて最後の休憩をとって、深夜の営業にむかいます。
雨が降ってしまったためか、先週の日曜日に比べて夜の人出は少ないです。

王子から北赤羽、板橋から西巣鴨、駒込から神楽坂と、なんとか仕事もつながって、車は深夜の都心にやってきました。

深夜0時半の神楽坂から、都心部をめざすか、上野にいくか、城北地区に戻るか、悩んだ末に都心部、銀座、六本木に行きましたが、街はすでにゴーストタウンになっていました。

結局今日は営業回数２６回、営業金額は、回数×１０００円、ということで収入もひどくさびしい額になってしまいました。

頭がボケっとしたままでは、いい仕事はできない。というコンディションづくりの大切さを身にしみた一日でした。